一本しかない会社の金庫の鍵を紛失

会社には金庫があるのですが、以前から鍵が一本しかありませんでした。
早く何とかしないといけないと考えていたのですが、忙しさのあまりつい後回しになっていたのです。
すると案の定一本しかない鍵を紛失してしまいました。さらに厄介なことに、ダイヤル番号まで忘れてしまうという大失態です。

業務用金庫のため業者を呼んで開けてもらうことに

業務用金庫の中には大切な書類があるため、開けないわけにはいきません。
そこで仕方がなく鍵屋を呼ぶことにしたものの、はじめに呼んだところは三時間格闘してくれたのですが結果は駄目でした。
どうやらこの業務用金庫は安全のために、特殊な鍵を使用しているようなのです。しかし迷っていても始まらないため、手当たり次第に連絡をしました。

業務用金庫の難易度が高く断られる鍵業者も

鍵紛失のことを伝えるとすぐに行きますと言ってくれるところでも、金庫の形や他の業者を呼んでも駄目だったことを言うと、依頼を受けてもらえないのです。
諦めかけた時、ようやく引き受けてくれる業者を見つけました。ただしそこはかなり評判の良いところらしく、来てもらえるまでに一週間ほど待つことになりました。
ただし来てくれたスタッフさんはとても対応が良かったです。まず駆けつけるまでに時間がかかったことを謝罪してくれました。

専門機械で業務用金庫の鍵紛失が解決

そしていよいよ金庫の鍵を開けてもらうことになったのですが、やはり特殊らしく驚きの声を上げていました。
それでも他の業者のようにひるむことなく、取り掛かってくれました。映画やドラマなどでは、金庫を開ける際には医者が使う聴診器を当てながらダイヤルを回していくのを見ます。
それに対して今回来てくれた業者さんは、何やら見たことがない機械を設置していました。
準備が終わりスイッチを押すと、自動でダイヤルが回っていくのです。 三十分ほど待ったでしょうか。ダイヤルの方の鍵が開いた後、すぐさまスタッフさんが鍵穴の方に取り掛かります。
ダイヤルの方とは違い、こちらはすんなりと開けてくれました。
スタッフさんが到着してから約一時間ほどで、無事開けてもらうことができました。

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